competent crew 3 safety

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CC/ Module 1i-2 : 

CC/ Module 1i-2 安全確保 ヨットクルージングを楽しみための基本は安全、船の上での安全を確保するために必要なことを理解しましょう。

船上での動作について : 

船上での動作について 船への乗り降りに際しては、ハンドレールやシュラウドなど、しっかり固定されたものを掴み、まず片足、それから次の足(ジャンプしてはならない)。 船上では常に足元を見てゆっくり動くこと、ロープなどを踏んではいけません。 船上でジャンプ(例えば両足をそろえてデッキからコックピットへ降りる)してはならない。 デッキ上の移動に際しては必ずハンドレールやシュラウドなどしっかりしたものに掴まりながら移動しましょう。 コックピットでは頭を常に低く保つ(頭上にブームがあります)。 セーリング中のデッキ上の移動は必ず風上側。

安全な場所と危険な場所安全なエリア : 

安全な場所と危険な場所安全なエリア 安全なエリアとはしっかりと捕まる ことができるモノがある場所。 コックピットから用事の無い限りは 出ないこと。 作業中は出来る限り片手で身体 を確保。

安全な場所と危険な場所危険なエリア : 

安全な場所と危険な場所危険なエリア 危険なエリアとはしっかりと捕まる ことができるモノが無い場所。 コックピットから作業のため、フォアデッキ に出るときには出来る限りハンドレール などに掴まりながら移動すること。 作業中は出来る限り片手で身体 を確保。 メインシートトラベラー コックピットの中 スターンに付いた例

Slide 5: 

ジャックステイ(ライン)  ( Jackstays / Jacklines) 材質: 平織りナイロン、2~3トンの荷重に耐えるもの。 * ワイヤや円い形状のロープは足を乗せると滑るので危険、使わないように。 ・ スターンとバウでしっかりしたクリートに固定 ・ 途中、シュラウドの内側(船のセンターに近いほう)   を通すのが基本(船のデザインによっては外側) ・ マストの周りにも輪を作っておく ・ このように短いステイをセットすることもある ジャックステイは落水を防ぐために身体を船にラインで繋ぐ ことを目的としてデッキ上に固定したライン。 荒天のときだけではなく、夜間航行、シングルハンド航行の ときには必ず使用しましょう。

セーフティーハーネス (Safety Harness ) : 

セーフティーハーネス (Safety Harness ) ハーネスだけ インフレータブルライフジャケット に金具がセットされたタイプ いろいろなタイプがありますが、身体にフィットすることと テザーのフックを取り付ける金具がしっかりしたものを選ぶこと。

Slide 7: 

テザーとフック  (Tethers & Hooks) テザーとフックはミニマム2トン程度の負荷に耐える、ナイロン製のものを使うこと シングルテザー フックにはゲートが あり、間違って開かないようになっている 身体側がクィック リリースできるようになっているもの 3ウエイテザー、長さのことなる二本のライン、常にどちらかのフックがジャックラインなどにかかっているようにする

セーフティーハーネス使用上の注意 : 

セーフティーハーネス使用上の注意 テザーフックを取り付けるアイ(金具)はコンパニオンウエイの近くに必ず一つはなければならない。 セーフティーハーネスとテザーはキャビンの中で装着。 キャビンからコックピットに出るとき、上半身を乗り出してテザーのフックをコックピットの中のアイに掛ける。 しっかり掛かったことを確認してからコックピットに出る。 キャビンに入るときには逆のプロセス、まずフックをコンパニオンウエイ付近のアイにかけ、その状態のままキャビンに入り、キャビンの内側から身を乗り出してフックを外す。 コックピットからデッキに出るときには、まずジャックラインにテザーのフックを掛け、その後コックピットから出る。 テザーのフックを決してライフラインにかけてはならない(ライフラインに十分な強度はありません)。

ライフライン・スタンチョンなど : 

ライフライン・スタンチョンなど ライフライン・スタンチョン・パルピット・プッシュピット、 これらを過信してはいけません。 船がヒールしたとき、これらで落水を防ぐことは出来 ません。 必ずジャックライン、フック用のアイなどにテザーで 身体を繋ぎましょう。 落水は船で一番危険なこと、落水が発生するという ことは海が荒れているということです。 いくら泳ぎが上手でも何の役にも立ちません。 冷たい海なら尚のこと、すぐに身体がしびれて動け なくなります。 絶対に落水しないこと!

まとめ : 

まとめ ゆっくり動く癖をつけましょう。 行動の前に動作手順を頭の中で一通り思い浮かべること。 危険を感じたら迷わずスキッパーに伝える。 安全確保は楽しいヨット旅行を実現するために最も重要なことです。